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映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』感想

劇場版アイマス見ました

劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』見ました。
映画館に足を運んでから若干日が空いてしまったのですが感想でも。

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劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』公式サイト

概要


劇場版「アイドルマスター」公開告知CM(ライブVer.) - YouTube



ウム!

観た人は分かると思うけどこのPVが全てだと思う。わざわざ120分の映画観に行かなくてもこの動画240回観たほうが満足度高い可能性ある。

感想

ざっくり今作のストーリーを説明すると、アリーナライブの開催が決まった765プロの面々が久しぶりに集まって合宿をするというのが導入部分で、合宿からバックダンサーとして『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!』(GREEの方のアイマスゲーです)のキャラクターが登場します。その後バックダンサーの子達が765プロのレギュラーメンバーの練習についていけず、いろいろと揉めて、そのうちの1人が練習に来なくなる、という問題が起きてしまい、春香を中心にその問題を乗り越えていくという話です。


いい映画だったとは思うのですが、けちをつけるとすると、ラストのライブシーンで描かれるバックダンサーのダンスが頭の上で手を叩くだけというもので、「あんなに揉めた割にその振り付け?」ってなってしまうところですね。



いいと思った部分としては、キャラ同士のふれあいというか、やりとりが非常に丁寧に描かれている所です。

アイドルマスターという作品はキャラが多く、どのキャラをどのタイミングで起用するかというのが重要なのですが、各バックダンサーとどのレギュラーキャラが絡むかだとか、レギュラーメンバー同士でどういう会話をするかみたいな部分が、1つ1つ考えて演出されているなというのを感じました。

天海春香星井美希が張り合うところ、水瀬伊織北沢志保がぶつかるシーンなんかは見どころですね。

せっかくアイドルマスターという人気曲が多いアニメの劇場版なので、ライブシーンも含めてもうちょっと楽曲のシーンがあっても良かったなーとは思った。

全編通して一番クオリティが高かったシーンは『SLEEPING BE@UTY』の部分だと思う。

以上。

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